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2012年9月

2012年9月26日 (水)

秋の気配

先週の恵比寿ライブ『pianovel』にお越しくださったみなさん、ご来場ありがとうございました。新曲をいっぱい演奏するなんて、これまでにもほとんど経験のない事だったのですが、歳を取って腹が据わってきたのかあまり緊張はしませんでした。それより楽しいライブにしたいな、という気持ちが強かったです。

今回はトップバッター&最年長だったので、イベントのスタートが良いものになる事だけに集中していました。まあ新曲に関してはギリギリに出来上がった曲もあったり、ハコで鳴らしてみたら家とは勝手が違ったり、なんだかんだとありましたが、こうして世に出してあげて初めて価値が生まれる音楽、自分の心の中だけで眠らせておくよりは、どんどん発表しながら現場で育てていければと今は思っております。

2012.9.20 『pianovel』@恵比寿天窓switch
setlist

1.ダンサー(新曲)
2.Freeway(新曲)
3.ケイティ
4.旅人(新曲)
5.Last supper
6.Brand new day(新曲)


翌日以降、「チャレンジ」できた喜びが原因と思われる得も言えぬ幸福感が自分を包み込んでくれて、「ああ、いままで堅実すぎたのかな」と反省してみたり。製作(音源)は時間がかかるのでささっと次から次へ、とはなかなかいきませんが、描きあがった曲はこれからもライブでどんどん披露していけたらいいな。

2日前くらいから、急に(急激に!)秋の気配到来ですね。大事なライブが一本終わり、次のライブまでに少し時間があり、創作意欲もそこそこあり・・・こんな万全な秋は本当に数年ぶりです。毎日少しずつレコーダーを回しては、新しいメロディのかけらを集めています。今は曲として仕上げることよりも、このsensitiveな感覚があるうちに、いっぱいかけらを集められるだけ集めてみようって思っています。

今日は豊島園にある大人のスパ『庭の湯』に昼間からいってきました。屋外ジャグジーにつかっていると、体は温かいのに、湯船から出ている上半身はもう風がちょっと冷たく感じたり。空を見上げると、大きな雲がゆっくりと左から右へと流れていく。動物に見えたり、この世にないものに見えたり・・・まあ要するにノホホンと最高の秋の始まりを満喫しているところです。でも秋刀魚がまだです!

一昨日、『しあわせな孤独』というデンマークの映画をDVDで観ました。ヘヴィな内容でしたが色々ピンと来るところもあり不思議な感じでいまも心に残っています。

あ、ちなみに海外ドラマは今、『brothers and sisters』と『good wife』を観始めたところですw

2012年9月19日 (水)

『真珠の耳飾の少女』と新曲たち

月曜日、仕事が休みだったので上野の東京都立美術館に『マウリッツハウス展』を観にいった。最終日という事で混雑が予想されたので早めに家を出たのだが、開館30分で、すでに1時間待ちくらい。とにかくものすごい人の数。「こんなに絵が好きな人っていっぱいいたの?」って感じ。蒸し暑い中並んで、待って、ようやく入館。僕は結構絵を見るのが好きなので(映画や音楽よりインスピレーションを得やすい)デパートの展覧会とかもたまに行くのですが、今回は人気展だけあって全体的にとても良かったです。量も質も。本場で観るとまた全然違うんでしょうけどね。そして今回の一番の目玉であるフェルメールの『真珠の耳飾りの少女』は小さな絵なんですが、とにかく絵から発せられるオーラが半端なかったです!まあ完全に他の絵とは別物扱いされてたので主催者側の演出もありましたが。展覧会に行くとびっくりするくらい大きな絵とかも見れて、その迫力にいつも圧倒されるのですが、大きさが問題ではないと思う事も逆によくあります。今回はそのパターン。スケールで圧倒するだけが才能ではないですね。そう肝に銘じながら、少女のまなざしをしばらくうっとりしながら見ていました。

Photo

インスピレーションを得られた成果なのかどうかはわかりませんが、20日のライブに間に合ったら是非歌いたいなと思っていた新曲の歌詞が描きあがった。いつものことながらあれだけ拒絶・悶絶し続けても、描きあがる時は案外さらさらっといってしまうもの。今回は今まで入ったことのなかった近所のカフェで仕上げたのだが、筆が進み始めるきっかけは、その店の卵サンドの卵が「塩辛!」って思った瞬間でした(笑)。まあ自分でも自分の才能の出所がよくわからない今日この頃です。だいたいいつもこんなもの。

という流れもあり、
9/20(木)にせまった東京でのライブは、一部での予告通り新曲をたくさん演奏する事にしました。普段新曲を演奏する時は時間をかけて万全を期した上で次の回のライブくらいで披露するのですが、今回は頑張って出来たてをお届けしてみようと思います。まあ作曲しながら繰り返し演奏するので、ピアノとかはもう弾けてたりするからね。あとは歌いこむだけです。今回は普段の定番曲は演奏しませんが、お休みいただいてた間にも結構良い曲が出来ているので僕の新しい一面をお楽しみいただければと思います。


ちなみに新曲ばかり、いきなりやってもワケわからないだろうからタイトルをここに書いておきますね。

『ダンサー』
『Freeway』
『旅人』
『Brand new day』

の4曲です。シンプルなタイトルばっかだな(曲の内容はそうでもないですけど)。木曜日来てくれる人は、どんな曲かな~って想像しながら待っててくださいね(あなたの想像力の方が僕の才能より上回ってて、実物聴いてもしガッカリしたらごめんなさいね(笑))

■日時:9月20日(木)
■イベント:『pianovel』
■場所:恵比寿天窓.switch
■時間:18:30open/19:00start
■チケット:前売2000円/当日2500円(+1drink)
■出演:tsukasA./平岡史也/吉田知代/古瀬智志
 ※出演時間は1番目で19:00~です。

Photo_2


2012年9月11日 (火)

ライブの報酬

金曜日のミュージックパレット@川崎にお越しくださったみなさん、ご来場ありがとうございました。
未熟なりにも今できる精一杯で望んだ若き企画者たちによる、手作り観満載の第一回記念イベント。
彼らがこの経験を活かして今後大きく成長していってくれる事を心から期待しています。
僕はというと、お客さんもかなり若い年齢層が多かったので、あまり小難しい大人のMCは控えて、

「これから色々あっても結局何とかなるよ」

というようなシンプルなメッセージを発信した。
イベント終演後、学生服を来た高校生男子が物販コーナーでうろうろしているので
「CD買ってくれるの?」って声掛けたら、
「お金ない」って(笑)。
「でも今日は古瀬さんが一番良かったです」っていうので
「じゃあお客さんノートに何か書いて帰ってね」
と言ったところ、彼が残していってくれたのがコレ↓

Photo

もともと社会貢献の一端として引き受けた今回の仕事。
これがこの日、僕が受け取った報酬です。
これだけであと2年は頑張れそうです。

そして次はいよいよ2月以来の東京ライブです!
9/20日(来週の木曜日)に迫りました。
川崎のライブとは曲目をガラリと変えて、新曲もたくさん演奏しようと思っております。11月のワンマンライブまで都内でのライブの予定がないので、平日ではありますが、久々の、そして充電期間を経てリフレッシュ&パワーアップした古瀬智志のライブを、是非体験しに来て下さい。良い新曲あがってまっせー

■日時:9月20日(木)
■イベント:『pianovel』
■場所:恵比寿天窓.switch
■時間:18:30open/19:00start
■チケット:前売2000円/当日2500円(+1drink)
■出演:tsukasA./平岡史也/吉田知代/古瀬智志
 ※出演時間は決まり次第更新します。

「pianovel」とは「piano」と「novel」を組み合わせた造語。tsukasA.と平岡史也から始まったこの物語に、ピアノロック古瀬智志、天真爛漫ピアノガール吉田知代が初参加。ピアノ好きにはたまらない、一日で4ジャンル楽しめるイベント。


それから前回ブログの予告通り、
11/18(日)の弾き語りワンマンライブのフライヤーが完成しましたので公開しておきます!
今回はあまりたくさんは刷ってないので手配りが主になりそうですが、20日のライブでは挟み込みしたいと思っております。

Kosesatoshiomote_sample


Kosesatoshiura_sample

2012年9月 5日 (水)

ワンマンライブのフライヤーを来週公開予定です!

もう『水曜定期便』に変えようかしらん。火曜日にブログのことを思い出す習慣がどうしてもつかないんだよね。で、こうして水曜日になるとちゃんと一日送れで書けるのですが。

秋のライブ活動がいよいよ直前に迫ってきた。
日曜日の横浜フリーライブは残念ながら雨天中止になりましたが、今週金曜日は川崎セルビアンナイトで「ミュージックパレット」が開催される。この主催者側と、古瀬側両方とつながっていたのが、何を隠そう我がブレイン:soundhuman斉田孝なのでした(さすが!顔広い!)

その斉田孝が僕の事をブログに書いてくれました。人とのつながりってホントそのときは自然すぎて意識さえできなくても、振り返れば奇跡みたいな偶然から近くにいて当たり前な存在に育っていくんですね。感謝です。

斉田孝ブログ

ライヴスケジュールは一つ前のブログに載せたので今日は別の話を。

僕が海外ドラマ好きなのは、もう有名な話ですが、お休みを頂いていた春の間、いつか時間ができたらやろうと決めていた事の一つ、一大長編シリーズ『Lost』を一気見する事に挑戦しました。周囲から『Lost』がすごい、『Lost』をお前が見ていないなんて考えられない、『Lost』も見てないお前が海外ドラマを語るな(笑)・・・とにかく色々言われていましたが、見始めると他の事ができなくなるタイプのシリーズなのは、古くは「ツインピークス」でもう経験済みだったので、ずっと控えていたのです。

全6シーズンをほぼ一ヶ月で見ました。
仕事がない時は一日8話(一話45分)とか平気で見てました。
感想は・・・途中見ていてツライ所(腹立つとか、面倒くさいとか、ややこしいとか)を乗り越えた後にラストが非常に感動的で、「ああ、最後まで頑張ってよかった」と思えました。

「最後まで見て」じゃなくて、「最後まで「頑張って」」が率直な感想。

内容がすごく複雑なのでしっかり見る必要がありますが、しっかり見てればみてるだけ、その分最終シーズンはもう涙涙の連続になります。いまゆっくり時間がある方や、興味がある方は、中毒症に注意しながらどうぞ。

※登場人物のケイトがとにかくマジでむかつく!
 俺の中の歴代「むかつく女」ランキングでは、『24』シリーズの大統領夫人と現在のところ同率一位です。


Lost


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